質問日時: 07/09/02 質問番号: 15

- 質問者さん
いよいよ来月内覧会なのですが、どういった所に気をつけてチェックした方がいいのでしょうか?
後、専門家に同行してもらって見てもらう方法もあるみたいですがどうでしょうか?
あまり自信がないので、専門家に見てもらおうかなと考えていますが。
専門家:浅川 潔|3拍手

- 専門家:浅川 潔さん
マンションの内覧会についての回答が大変遅くなりまして申し訳ございません。
確認することは大きく3つあります。
・契約図面どおりできているかの確認
最近のマンションはセレクトインテリアが多いですが、自分の希望したインテリアタイプになっているか、オプションなどのインテリア、設備機器が指定したものになっているかなどの確認、スイッチやコンセントの位置、扉の開け閉めなど機能性の確認などがあります。
・施工仕上り状況の確認。
キズ汚れ、クロスの隙間など工事の仕上り状態のチェックがあります。フローリングの細かいキズを挙げていくとすごい量になりますが、生活するとすぐできてしまう傷が多いです。あまり細かいところばかり気にしすぎていると、意外と大きな不具合部分を見逃してしまうことがあります。
・共用部分の確認
専用部分は皆さん真剣にチェックしますが、意外と共用部分は気になされない方が多いです。マンションの場合、共用部分も大事な資産なのでチェックは必要です。ベランダや避難設備、フロント部分などもチェックしたほうがよいと思います。
内覧会で不具合をすべてチェックできなくても、瑕疵担保責任というものがありますので、瑕疵担保期間であれば、後から指摘して補修をしてもらうことができます。
内覧会に持っていくと便利な道具は、メジャー(寸法を測るのに便利)、水平器(床・壁の傾きのチェックに便利)、懐中電灯(暗い箇所をチェックするのに便利)などがあります。
また、内覧会が入居前最後の部屋に入れる機会なので、家具の配置やカーテンの寸法をなどを決めるのに、図面ではわかりにくい壁の幅や梁の高さなどを調べておくとよいでしょう。
とにかくじっくり時間をかけて、すべての機器の操作、扉・引き出しなどの開閉を行った方がよいと思います。
専門家に同行してもらうと安心ですが、専門家に同行してもらってアドバイスを受けながら、自分でもすべてを確認したほうがよいと思います。
専門家:青木 則宣|2拍手

- 専門家:青木 則宣さん
内覧会は始めて自分が購入した家に入るということ。細かい施工不良を発見するぞ、というよりも以下の流れで内覧するといいでしょう。
1.各居室やスペースに入り全体的な雰囲気を感じ取ってください。天井が高いな、とか壁が大きいなとかでいいのです。
2.次に実際の使い勝手をチェックしましょう。コンセントの位置や、スイッチの位置などです。
3.キッチンは水せんなどは水がでなくても、開閉をしてみましょう。
コンロや換気扇もです。
4.トイレは一度、便座に腰掛けてみましょうペーパーホルダーの位置なども要チェックです。
5.浴室、洗面所も同様に使い勝手をみてください。
6.収納は開閉をしてください。収納の内部やハンガーパイプもチェックしてください。
基本的には間取りや設備の変更は出来ないことは当然なのですが、使い勝手を確認しながら、また視点を変えながら見ていったときに、クロスのはがれや汚れが見つかります。簡単なことで使い勝手が良くなるようであれば、担当の方に相談してみるのも手です。基本は変更できないことを前提ですが。
また、家具レイアウトのためサイズを測ることは、担当の方に断って内覧会が終わったあととかに行いましょう。あくまで内覧会は補修箇所の指摘ですから。
専門家にみてもらうよりも、自分の目でそして使い勝手を確認することが大切です。
初めて入る自分の家で興奮しないようにするために、全体の感じを先につかむことが大事なのです。
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